ヘルパンギーナ と診断 1歳の娘

長女が1歳5ヶ月の時、ヘルパンギーナという夏風邪をひきました。

症状は、比較的高めの熱と、喉に口内炎のようなものができるくらいです。

熱があっても、比較的元気で、まさかヘルパンギーナに犯され始めてるなんて気づきもせず、自治会の夏祭りに連れて行って、呑気に盆踊りを楽しんでおりました。

 

急にヨダレを大量に流し始めたので、歯でも生えてくるのかな?と軽く考えていましたが、気がつけばグズグズして機嫌悪くなって、ご飯も食べなくなったので、ん??どうした??おかしいな??と思ってを熱を計ると38度6分くらいあって、ビックリ‼

 

何の熱だ??

さっきまであんな元気だったじゃ~ん!?

 

ほんと、子供って、急に熱出してたりするから、ビックリしますわ!

しかも、38度台なら普通に元気だし!

 

たまたま手をつないで気づくとか、機嫌悪くて泣いてばっかりだから気づくとか、そんなもんです。

 

長女といっても二人目だから、尚更!!

 

次の日は、前日よりさらに食べなくなり、熱で顔を赤くしていたので、小児科に連れて行きました。

症状を話して喉を診てもらい、ヘルパンギーナということが発覚したんです。

 

ヘルパンギーナだなんて聞き慣れないし、どんな病気なのかも全く知りませんでしたが、小児科の先生曰く、喉にできる口内炎と熱が主な症状で、抗生剤などの薬もないから、痛み止めと解熱剤しかない!!そうです。

 

解熱鎮痛剤のみ処方してもらい帰ってきました。

確か、3、4日で症状も治まり普段通りになったはず。

 

私が子供の頃と違って、風邪といっても色々な病名がわかって、すごい時代です!

抗生剤がきかない風邪もいっぱいあって、対症療法しかない時も沢山あるけど、簡単な検査ですぐに結果がわかり診断してもらえるいい時代です!

 

熱と戦っている子供を見ていると切なくなるのが親心なのでしょうか?

子供はこうやって風邪ひいて免疫力をつけて強くなっていくんですね!

 

親である私も、色んな意味で免疫をつけて強くなっているはず!!

だから母って強いんですね‼